ここ3年ほどは、
秋にモフモフの冬用ルームシューズを買って履いています。
いつもならなんとか一冬もつのだけれど、
今年は早くも底がボロボロになってきて・・・。
まだ履けないことはないのだけれどね。
以前よく作っていたルームシューズ。
「暮らしの手帖」に掲載されていた作り方です。
2011年の秋の号です。
久しぶりに作ったので、
本とにらめっこしながら作りました。
いっぱい重ね履きするので大きめに作ったのだけれど、
少し大きすぎたね。
久しぶりに作ると加減が分かりません。
かかとの部分に幅広のゴムをいれると
フィットするのだけれど、
買い置きがなく、いれずに作ってしまったし。
100点の出来ではないけれど、
踵まですっぽり包んでくれるデザインなので
暖かいです。
やっぱりまた手作りにしよう。
今度街に出かけたら幅広のゴム買って来ようね。

昨日、岩手のニュースで針供養のことを報じていました。
畳職人の皆さんが、
折れたり曲がったりした針を持ち寄り
お豆腐に刺して供養していました。
毎年ニュースで供養の様子を拝見する度に、
素敵な風習だなーと思っています。
自分ではしたことがないのだけれど。
それどころか、
折れた針は針箱にいれている小さな缶に貯めて、
たまったらまとめて不燃ごみに出している私。
ついそうしてしまっているのだけれど反省。
最後に柔らかなお豆腐にさして供養するなんて、
とても日本的で素敵な感性ですよね。
機会があったら供養をしよう・・・。
今年もまたそんな風に思いました。
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文旦の皮、煮たよ。
小分けにして冷凍しました。
マフィンやバターケーキに焼きこもうね。
ピール作りはキラキラと美しくて、
とても好きです。
細くスティックに切って、種子島ザラメをふって食卓に。
ちょっと口さみしい時のおやつに

お昼はひっさしぶりのパスタ。懐かしのナポリタン。おいしっ。
