昔々のこと
冬の北国
静かにゆっくりと流れる時間
囲炉裏では暖かな炎がパチパチ
炉縁にすわって
おじいさんは藁細工をし、
おばあさんは、豆をより分けている・・・
時代は変わり、炉縁の風景も様変わり。
テーブル型の炉縁のそばで
お父さんは風呂の薪を割り、
お母さんはセーターの縁を編み編み。
様変わりはしたけれど、
静かにゆっくりと流れる時間は
今も続いています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここ数年、冬はほぼ毎日、家ではユニクロのとっくりセーターを着ています。暖かいだけではなく、丈夫なのも嬉しい。ネットに入れて洗濯機でゴロンゴロン洗ってもほとんど縮まない・・・ような?
とはいえ、さすがに袖口や首まわりはすこしづつ伸びてきてしまいます。ちょっとへたってきたなぁーと感じたら、細い毛糸で縁編みをして補修します。補修しながら、2.3年は充分に着られます。ユニクロさまさま!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「・・・・・・・・・・」
畑でとれたブルーベリーのジャムと、クリームチーズのクリームを巻き巻き。む、む、難しい~ぃ。修行の道は続くのであった・・・。