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森の暮らし  たいまぐら便り
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山椒の香り
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山椒の実を摘みました。
ザルに山盛りの山椒の実。先ずプチプチと軸から外します。手間がかかりますが、香りを楽しみつつすすめます。去年は手間を惜しんで軸ごと漬けてしまったのですが、後々後悔しました。やっぱりこの段階で軸から外しておくほうがよいのです!
軸からはずしたコロコロの実山椒。半量は塩漬けにし、半量は山椒こしょうにしました。山椒こしょうは初の試み。柚子こしょうの山椒版とでも言いましょうか。おいしくできるといいなー。

『塩漬け実山椒の作り方』
たっぷりの塩をまぶして瓶に漬けるだけ。あがってきた水分に実山椒がしっかり漬かるように、必要があれば重石をしましょう。一ヶ月ほどすれば食べられます。置いた方がマイルドな味になりますが・・・。
『山椒こしょうの作り方』
実山椒に対して半量の塩と、数本の激辛青唐辛子をフードプロセッサーで攪拌します。粒粒が残る程度のペーストにし、瓶に積め、馴染むまで冷暗所で寝かせます。

塩漬けにした山椒の実の食べ方。たとえば・・・
ネギをみじん切りにし、耐熱の器に入れておきます。小さなフライパンに少し多めの胡麻油をいれ熱します。煙の出る寸前まで熱したら火を止め、塩漬けの実山椒を入れます(塩抜きの必要はなし。クッキングペーパーなどで水分はとっておきましょう)。ジュッジュッと小気味いい音がして実山椒がこんがり揚がる温度が適温。温度が低い場合はもう一度火にかけ、実山椒が焦げそうな時は濡れ布巾をあてフライパンの温度を下げます。
実山椒がこんがりと揚がったら、油が熱いうちにあらかじめ刻んでおいたネギの上に実山椒ごと注ぎます。
山椒ネギ油の出来上がり。塩分が足りないときは、少し塩を足します。いただく時に醤油をブレンドしてもおいしい。私は少し醤油の風味がついたほうが好き。
我が家ではもっぱら冷奴にかけていただきます。白身のお刺身や、蒸し鶏などにもあいます。

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(左)手前のものが去年漬けたもの。今年のものはまだ青々としています。
(右)初の手作り山椒こしょう。さて、どんなお味に・・・。

そうそう、我が家に新しい家族がやってきました。ポタリドロップしずくルル。通称しずくちゃんです。よろしくね。ご飯を食べ、マッハゴーゴーの勢いで部屋中を駆け回り、疲れるとクゥクゥと眠る。そんなことを繰り返しています。

先日しずくちゃんのお昼寝中に、こんなお客さまがきました。シジュウカラのヒナです。
結が取り付けた巣箱で育っていたシジュウカラのヒナが巣立ったらしい。でも、どうしたわけがジッとして動きません。間近に近寄ってもキョトンと見上げるばかり。「飛べないの?」と心配してしまいました。それに・・・まだ赤ちゃんとは言え、名ハンターのミケ母さんの血を受け継いでいるしずくちゃんのことも気になって気がきではない。ドキドキ。でも・・・
「ホッ!」
しずくちゃんが目覚める前にパタパタと飛んでいきました。ヨカッタヨカッタ

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「ヨカッタ!」けど・・・ねぇ、しずく、なんか能天気過ぎない? その寝顔?
ピーコちゃん、今年は毛虫が豊猟でよかったね! 
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by chihoa3 | 2009-06-22 16:38
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