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森の暮らし  たいまぐら便り
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見上げれば
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散歩の時背伸びをすることが多くなりました。葉っぱを落とし、空に向かってスッキリと伸びる梢が顕になったからかな・・・。なんだか知らず知らず、ウーンと背伸びをして深呼吸をすることが、この時期はいつも多くなります。
ここ数日、夜に雨が降り、朝にはあがる、という天気が続いています。その為、空がとっても綺麗です。尚更、気持ちよくて、う〜ん!と伸び伸び。

f0035962_101324.jpg今朝はブナの実をたくさん拾ってきました。焙烙でカリリッと煎っていただくと、とってもおいしいのです。拾いながら、いつも思うことがあります。こんなに小さな実をクマが食べているんだなー。もちろん手など使わないわけですから、舌でうまく拾い集めながらたべているのでしょう。いろんなものを食べているとはいえ、それにしても、自然の実りでお腹を満たすのはとても大変なことでしょう。ブナの実を拾う時は、いつも枕詞のようにクマってすごいね、と2人で話ながら拾います。
今年は、ブナの実がいつになく大豊作でした。まだまだたーくさん落ちています。散歩の度にちょっとづつ拾えば、冬のおやつにぴったりだね。
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つい最近まで、桶正が大変苦労して制作していた、こちらの桶。クルミ材でつくった味噌桶です。石村先生の味噌の本でも紹介されているのですが、クルミ材で作った桶で仕込んだ味噌は、独特でとてもおいしく育つそうです。クルミ材の桶を頻繁に作っておられた知り合いの桶屋さんから、随分前に材を購入していて、いつか作ってみたいと思っていました。
杉材の味噌桶をお求めいただきご愛用くださっている方から、今度はクルミ材の味噌桶をとご注文いただきました。で、作ってみたのですが、想像以上に「大変だった!」とのこと。普段使っている針葉樹と違い、材がとても固く、とても手間がかかったらしい・・・。「もう二度とつくらん!」と言っていますが、そこをなんとか・・・我が家にも一つお願いしま~す。
味噌の世界は奥が深いです。

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f0035962_10171518.jpg味噌仕込みはまだ先ですが、少しづつ漬物シーズンスタートしています。
先日は青菜(セイサイ・高菜と似た野菜)を漬けました。少し飴色になるまで熟成させてからいただきます。大好物!目はり寿司にしたり、細かく刻んで高菜炒めのように調理してもおいしい。楽しみです。
こちら↓はカブの甘酢漬け。この時期に漬ける場合は、気温がまだ高いので、タッパーにつけて冷蔵庫へ。箸休めにぴったりです。

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f0035962_10225150.jpgf0035962_1023274.jpg先週末、久しぶりに北上へ。ルート沿いに点在している産直に寄りながら、ゆっくり北上へ。丁度お昼時だったので、ひさしぶりにトロイカへ。ホワイトソースたっぷり、チーズたっぷり、どちらも大好きな私は大満足。あ~おいしかった。
でも・・・普段カロリーなんて、あまり気にせず暮らしている私でも、流石にちょっと心配になる濃厚さ。でも、たまにはいいよね。
お土産に買ってきたチーズケーキもおいしゅうございました。

こんな暮らしをしていると、菜食主義ですか?自給自足ですか?とよく問われます。
いやいや、まったくそんなことありませんのデス。ご期待に添えず申し訳ないのですが、お肉も、クリームも、甘いものも大好きな私です。もちろんお野菜もだぁーい好きです!けれど。
ごく最近も、そう問われて、いやいやとお答えし、あからさまにガッカリされました。

話が突然変わりますが、最新の「100分de名著」(とても好きな番組です)で取り上げられている名著は、サルトルの『実存主義とは何か』。なかなか難しい内容ですが、昨日の放送でも、私なりの身勝手な解釈ですけれど、なるほど、と納得することが多くありました。
他者から見られている「自分」。それは、必ずしも、自分が理解している自分とは違う。その関係性についてのサルトルの思想にふれ、漠然と感じていたことが言葉で入ってきて、あ~、そういうことかとなんだか腑に落ちました。
私という人間に対して「きっとこうだろう」とか「こうあって欲しい」と思う他者との関係性の中で、どう自分を保ち、かつ新たに知り気付くか。普段から、あまり他者の眼差しを気にするタイプではないけれど、他者からの眼差しに一喜一憂したり、自分を見失ったりするのはやめよう。他者のまなざしを冷静にうけとめて、自分や他者に対しての理解を深めるのだ!なぁんてことを改めて思いました。

例えば・・・私に対する、「きっと自給自足しているのだろうと思った」という他者のまなざしに接したとき、どう自分を保つか。そこには暮らしに対する自分なりの信念が必要ですよね。かつ、なるほどそんな風に思われているのか、と知ることで、時にはムッとすることもあるけれど、でも気づくことや励まされることも多いもの。他者からのまなざしを、自分自身を理解する自身のまなざしに変換させることが必要なのだなー。
えーっと、サルトルさん、そういうことですか??
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by chihoa3 | 2015-11-19 10:17 | Comments(0)
衣替え
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f0035962_14102119.jpg3日間ほど雨が降り続きましたが・・・1時間ほど前から、まるで手品のようにサーッと雨雲がきえ、今は薄水色の空が広がっています。
あたたかく静かな雨でしたけれど、森はその間に衣替えをすませた様子。
雨あがりに猫とトコトコ散歩をしたら、アララ、葉っぱはもうほとんど散ってしまっているね。

畑周りの草薮で草の実ついばんでいた鳥がパーッと飛び立った。チラリとワインカラーの羽が見えたから、ベニマシコかな?野ばらの実の紅色もステキ。わずかな彩りが、益々いよいよとても愛おしく感じます。

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先週末のまとう展では、たくさんのお客様に、ランチとおやつを召し上がっていただきました。閉店間近にいらっしゃったお二人に食べていただいて、おやつもすべて完売。本当にありがとうございました。
米澤さん、久慈さん、スタッフの皆さん、今年もステキな機会をいただいて、心より感謝しています。
栗のロールケーキの端っこは私たち2人のおやつに。一緒にお出ししたショウガチョコと栗の渋皮煮を添えて。

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友人の戸田さちえさんが、11月22日23日に、県公会堂一階14号室にてイラスト展を開かれます。
我が家では、さちえさんのカレンダーをもう10年以上ずーっと使っています。可愛らしいイラストも何点か部屋に飾っています。目にする度に心がホッコリします。彼女のお人柄がそのまま絵になったような、優しくて穏やかで、生命力に溢れたステキなイラストです。
頻繁には会えないけれど、強いご縁を感じる方っていますよね。さちえさんもそんな友人の1人です。
是非皆さまお出かけくださいませ!
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by chihoa3 | 2015-11-10 14:18 | Comments(2)
週末は「まとう展」でお会いしましょう
お知らせが遅くなってしまいました。
今週末、盛岡の鉈屋町・お休み処にて、「まとう展」がOPENします。
ここ数年、私のお出かけ服はほぼogglaboさんのお洋服です。私のような体型の者でも、とっても気持ちよく着られて、何よりとても可愛い♡ 着ていて幸せになるお洋服です。
今年はどんなお洋服が並ぶのかなー。大きなポッケのスカートもとても可愛くて、拝見するのが楽しみです。
masatiasatiさんのあったかフェルトマフラーもとっても楽しみです。どれにしようかなーと選ぶのもワクワク。だって本当にたくさんの種類があるんですよ。

さて、その「まとう展」の初日に、今年もたいまぐらのランチとおやつを出させていただきます。ランチは予約制。既にご予約いっぱいにて受付終了しています。おやつは、予約なしで食べていただけます。今回のおやつは、山の栗のロールケーキと、リンゴのタルトにしようと思っています。また、今回は瓶詰めを数種類、販売いたします。

ステキな展示を見に是非いらしてください。そしてもしお時間があったら、ぜひおやつもどうぞ!
詳しくはHPからどうそ。7.8日の2日間、鉈屋町のお休み処にて開催ですよー。

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足元の彩り。遠くには白銀。
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by chihoa3 | 2015-11-05 13:53 | Comments(0)