ブログトップ
森の暮らし  たいまぐら便り
chihonote.exblog.jp
<   2015年 10月 ( 6 )   > この月の画像一覧
やっぱり秋です
f0035962_11135085.jpg昨日、遠く見上げた早池峰山頂は、うっすらとですが白く薄化粧していました。
今朝見上げたら、もう溶けていましたけれど・・・。

いよいよきましたぁ~! ここ数日冷えましたからね・・・。

そんな中、昨日は盛岡から6人のお客さま。峠を超えていらっしゃるとのことで、ドキドキしましたが、道路に積雪はなかったとのことで、無事到着されました。ホッ! 6日には峠超えの道は閉鎖され、長い冬の眠りにつきます。ホント、ギリギリでしたね。よかった、よかった。
道に積雪はないか・・・濡れた落ち葉が凍って滑るのではないか・・・。と私は冬の心配ばかり。でも、いらっしゃった皆さんは、「紅葉がきれいだったー」「落ち葉の匂いがいい匂い~」と、たいまぐらの秋を存分に楽しんでくださって、なんだか私、ちょっと反省してしまいました。
「そろそろだ」「いよいよだ」と、まだかすかな気配しか覗かせていない冬のことばかり考えて、晩秋の美しさに心を寄せていなかったなぁーってね。
そうですよね!まだまだ、そこにもここにも美しい秋がいぶし銀の輝きを見せているのですから、もっと「今」を楽しまなくては。

お陰様で、今日の朝の散歩では、昨日はみえなかったものに、いっぱい心が動かされました。皆さんありがとぉーです。季節は確実に進んでいるけれど、でも、だからこそ、「今」を大切に過ごしたいですね。

NHKのお教室がご縁で知り合った皆さん。本当によいご縁をいただいたと感謝しています。改めて感謝感謝です。

f0035962_1114158.jpg

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

f0035962_112368.jpg
手土産にいただいた大迫の栗団子。おいしいんですよね、コレッ。
しみじみ味わいながら、あ~、そうだったと・・・今年も悔いたのでした。
毎年この時期に不思議と口にするチャンスが巡ってくるこの栗団子。その度に、来年こそは自分でも作ってみようと思うのに、毎年うっかり忘れてしまうのです。
ただ蒸しただけの栗を、上新粉のお餅で包み、醤油タレが絡めてあります。お砂糖はほんの隠し味程度。醤油の塩気が栗の甘さを引き立てて、素材がしっかり味わえます。素朴でしみじみおいしいお団子です。
あんなにたくさん拾った栗は、もう全て渋皮煮や栗ペーストに加工してしまったから、再現はまた来年に持ち越しです。もちろん、お店のようにはうまく作れないでしょうけれど、でも、1度は自分でも作ってみたい味です。来年こそは!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

f0035962_11255010.jpgここ数日はイチジク三昧。先日、能登の帰りに、新潟のイチジクの産地に立ち寄りました。北国暮らしをしていると、大きなイチジクは高嶺の花。なかなか口にできません。産直では、加工用として、少し形の不揃いなものや傷のあるものがとてもお安く売られていて、たっぷり買い込んできました。足の早いイチジク。毎日せっせといただいています。幸せぇ~。
[PR]
by chihoa3 | 2015-10-27 11:33 | Comments(0)
帰ってきました。
f0035962_1534612.jpg
今朝は今年一番の冷え込みに。
外に置いている猫用の水もうっすら凍っていました。
ヒャッホー、初氷観測デス。
そんなに嬉しいわけではないけれど、
殊更はしゃいで無理にでもテンションをあげます。
もう晩秋というより初冬です。

さて、一週間の留守から帰ってきました。
能登島で開催された「のて」は、
素晴らしい快晴のもと、たくさんのお客様にご来場いただきました。
ステキなご縁にもたくさん恵まれて、
素晴らしい2日間となりました。
前後は久しぶりの北陸を満喫。
美しい風景。おいしいもの。ステキな出会い。
思い出深い旅になりました。
また旅の話もブログに載せていきたいなーと思っています。

f0035962_15353013.jpg
初冬、と書きましたが、
まだ紅葉も散り残っています。
秋の澄んだ日差しと紅葉の暖かな色が溶け合って、
まるで蜂蜜の中にいるような感じ・・・。
風は冷たいのだけれど、なんだか心は暖かくなります。

洗濯の山を片付け、
猫がとっ散らかしていた家の掃除をし、
合間にリンゴを摘みました。
久しぶりに酵母を育ててみようと思います。

静かな季節の到来です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

f0035962_15354463.jpg
f0035962_15355584.jpg

まちの編集室から、またまたステキな本が出ました。
HOMESPUN in IWATE
オールカラーのとってもステキな本です。
特に今!お薦めです!
手にとると、とっても幸せになります。
フワフワのWOOL、暖かな色、そしてステキな笑顔。
あったかーい気持ちになりますよ。
詳しくはこちらから。
[PR]
by chihoa3 | 2015-10-23 15:40 | Comments(0)
富山に来ています
f0035962_8423387.jpg

石川県の能登島で開催される「のて」に参加する為に、北陸に。昨日は高速料金夜間割りを利用する為に、朝の2時に出発。富山にやっとこさっとこ、たどり着くことができました。
朝一番に雨晴海岸へ。美しい朝日。そして、貝拾い。桜貝がたくさん。大興奮で拾いまくってしまいました。
今は氷見漁港で朝ご飯!キトキトのトト!
[PR]
by chihoa3 | 2015-10-16 08:42 | Comments(0)
楽しむ実り
「のて」にむけて、桶屋さん頑張って制作中です。味噌桶は季節的にもとてもお薦めな品。味噌桶も各種持っていく予定です。是非お出かけくださいませ。
f0035962_1242756.jpg


折角石川県に行くので、中谷宇吉郎の雪の科学館にも行きたいなー。行けるかなー。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

昨夜は幻想的な夢を見ました。空にふわふわと漂う大きな綿毛。「あっ、オマンザイカラの綿毛が弾け飛んだんだ・・・。」そんなことを思いながら眺めていたら、それがいつの間にか白い綿雪に。「あ~、もう雪だね。」そんな夢でした。

畑近くに、今年もいっぱい実っているオマンザイカラ(ガガイモ)の鞘。そろそろ弾けるかなーと、昨日も眺めたのでした。更に、I氏から、今年は雪が早いと思う・・・という予報を聞いたのも影響したのでしょう。
そんな夢を見ました。

f0035962_11521193.jpgf0035962_11522157.jpgどれどれと今朝見に行ったら、いくつかの鞘が茶色く熟してヒビも入り、種が覗いています。一粒取り出しお日様に当てると、シュッとすぼんでいた綿毛が、みるみるふわふわに乾いて広がります。手品みたいで楽しくて、いくつも種を取り出してはフワフワフワフワ。ウフフのフ。楽しいです。

f0035962_11585768.jpg
秋の実りで楽しんでいるのは私ばかりではありません。庭先の野生のリンゴの木がユサユサ揺れています。木登りが得意なyumeとゴマが木の上で遊んでいます。特に木登り名人のyumeは、見上げるほど高く登って小さな赤い実で遊んています。かじっているけれど、別に食べるわけではなく、赤い実を手で揺らしてはガブッとかじって遊んでいるyume。ウフフおかしいね。
f0035962_11591264.jpg

それにしてもこのリンゴの木。今年はいつも以上にたくさんの実を実らせました。さくらんぼみたいな小さな実で、酸っぱくて渋くてそのままではとても食べられません。でもとても元気な酵母が育ちます。能登から帰ってきたら、久しぶりに酵母をおこしてパンを焼こうかなーと思っています。
f0035962_1222955.jpg


と思ったら猫たち遊びつかれて帰宅。それぞれのお気に入りの場所でコロン。
f0035962_12124555.jpg

f0035962_1213178.jpg

f0035962_12135679.jpg藁のネコちぐらは、隣村に住んでおられたMじいちゃんの作。亡くなられたそうです。お元気な頃は毎年遊びに来てくださっていました。たくさん猫が入れるようにと、大きく作ってくれた猫ちぐら。猫たちに愛用されて、愛用されすぎて大夫ひしゃげちゃったけど、でもやっぱり猫たちのお気に入りです。
[PR]
by chihoa3 | 2015-10-06 12:05 | Comments(6)
実りの秋
f0035962_945496.jpg

f0035962_9452997.jpgツノハシバミの実をかるく煎っていただきました。ヘーゼルナッツも同じハシバミ科です。形や風味が似ています。その名の通り、堅い果実包む苞は、ツンと角を伸ばした形をしています。煎りたてはホクホクした食感。これもとてもおいしいデス。
初春に可憐な花を咲かせるツノハシバミ。ナッツらしい滋味に溢れています。

一緒に焙烙で煎っている小さな実はブナ。こちらも今年は大豊作です。
f0035962_9454749.jpg

カリコりホクホク、秋の実りを味わいつつ、思い出すのは春に会ったクマの親子。今頃どうしているかな?
今年はいろんな木の実が豊作なので、豊かな秋を過ごしているといいのですけれど。

******************************

まだまだ毎夜の栗仕事は続いています。
いつもは手を出さない大栗も、今年は山ほど拾ってしまったので、そちらは渋皮煮に。恐らく300個は栗の鬼皮を剥いたと思う。親指が大変なことになってます。トホホ。
近くの山に、植林された栗の林があります。随分昔に、木材用に植林されたらしいのですが、結局手入れもせぬまま、自然の栗林のようになっています。丹波栗ではないかもしれませんが、所謂この辺りで自生する山栗とは明らかに違い、実もとても立派です。随分前に、その場所を発見したのですが、味は山栗にはとてもかなわないし、ちょっと傾斜がきつい場所なので、栗拾いにも滅多に来ていませんでした。が、今年は魔がさしてつい出かけてしまったら、まぁー大変。あっという間に2人の腰カゴはいっぱいに。まだまだ落ちているけれど、キリがないので帰りました。かなり大きな腰カゴいっぱいの栗を下げつつ傾斜地をエッチラオッチラ。欲をかくとこういう目にあいます。またまたトホホ。

f0035962_9591054.jpg

f0035962_9592919.jpgそれでも、大きな渋皮煮はやっぱり作りがいがありますねぇ~。食べごたえありますねぇ〜。見ごたえもありますねぇ~。皮剥きは大変だけど、仕上がったのをみれば大満足です。
さて、まだまだ山栗の処理は続きます。10月もアレコレ忙しい。今日明日の夜なべ仕事でなんとかケリをつけたいところです。
クリクリクリッと栗仕事をする私の後ろでは猫たちがソファーで寝息を立ててます。Yumeとおはぎニャンコの三匹が団子になって・・・。境目がよくわからん(笑)。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて、来来週の週末には、石川県の能登島で開催される「のて」に参加させていただきます。
初めての参加。とっても楽しみです。
すごくステキなイベントらしい・・・
会場のロケーションも最高らしい・・・
そんでもって久しぶりの北陸です!
ワクワクしています。
お近くの方は是非お出かけくださいませ。
[PR]
by chihoa3 | 2015-10-03 10:07 | Comments(4)
味噌 味噌 味噌
随分涼しくなってきました・・・っていうか、朝は肌寒いほどで、ここ数日は毎朝薪ストーブをたいています。流石に日中はそれなりに暖かいのですけれど。岩手山は初冠雪したようですね。早くも冬の気配がチラチラ。でもまぁ、まだ秋満喫中のたいまぐらです。

f0035962_10111981.jpg
昨日は味噌の天地返しをしました。夏を越して涼しくなった頃、1度天地を返します。
三年味噌、二年味噌、そして去年仕込んだ味噌。(向かって右側の色の濃いのが三年味噌。材料も茶豆を使っているのでより色が濃いです。手前のが二年味噌。左奥の二つが去年仕込んだ味噌です。)
熟成度合いはもちろん、豆と麹の配分も違い、それぞれの味がします。手前味噌ですが、どれも本当においしいです。
f0035962_10114937.jpg去年は久しぶりに麹をかなり多くして仕込みました。とても甘くて、まだフレッシュで、これもまたとてもおいしいです。ジャガイモと油揚げのお味噌汁なんかにピッタリ。焼きおにぎりに塗っても美味しいね。
とうざ食べる分は、ガラス容器にうつつして冷蔵庫へ。合わせやすいように、一つの容器にいつも三種類の味噌を詰めます。こうすると、具材に合わせて好きに配分出来てとても便利です。

去年は、同じ味噌を、一斗桶と三升桶に仕込みました。やはり熟成具合が随分違うことがわかりました、小さいほうが、早いです。外気の影響を受けやすいからかな?
一斗桶に充分入る量だったのですけれど、去年はあえて二つの桶に仕込みました。大小で熟成具合が違うかを確かめたかったからという理由ともうひとつ理由があります。塩分をたっぷり吸った味噌桶は、空の状態で長くおくと(半月以上)、木が動いてしまうのです。少しでも味噌を仕込んでおくことが桶の為にはとても大切なのです。

さて、今年の材料はどこで仕入れてこようかしら?10月中旬に石川県に行くので、麹は金沢で買ってこようかな?配分は?等々、もう今からとても楽しみです。

味噌作り、とっても楽しくてとっても美味しくて、とっても奥が深い!是非皆さんも作ってみてくださいね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

f0035962_10121124.jpg←写真は、去年の年末に天地返しをしたあと、そのまま熟成させて、昨日蓋をあけたところデス。表面には、ぴっちりとサランラップを乗せておきました。空気に触れていないところは、全くカビは来ていません。グルッと縁の部分には、カビが発生していますが、この白カビは、味噌を熟成させているカビでもあるので、全く気にしません。天地返しする際に、先ずゴムベラなどで綺麗に取り除き、焼酎を含ませたガーゼなどで、カビの生えていた部分をきれいにします。その後、清潔な手でしっかりと天地返しをし、桶の側面を先ほどの要領でまたきれいにします。味噌の表面にまたサランラップをぴっちりとして、また熟成させます。
[PR]
by chihoa3 | 2015-10-01 10:08 | Comments(0)