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森の暮らし  たいまぐら便り
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やっぱりいいねぇー
今朝のたいまぐらの気温は、タイマグラ気象台発表によると9度!
どうりで寒いはずです。
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f0035962_945672.jpgで、とうとうつけました。煙突からモクモクと煙がでているでしょ?

一昨日から、朝、めっきり冷え込むようになりました。「そろそろストーブつけようか?」なんて言葉を交わしつつも、厚手カーディガンを羽織ってやり過ごしてきました。でもとうとう今朝は初点火。
あ~、あったかい。やっぱりストーブはいいね~。早速鉄瓶やヤカンや鍋やらをストーブにのせました。

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薪ストーブに火がはいると、途端に飲みたくなるのが中国茶。あさちゃんからいただいたお茶葉でティータイム。お茶うけには、先日いただいた栗で作った渋皮煮と、こつくり甘く炊いた白花豆。これがまた中国茶とぴったりなのであーる。まるで今日ストーブを焚くことになると知っていて、そして中国茶をいただくこともわかっていて、そうして計画的に煮たみたいだね!私ってスゴ~イ!と自画自賛・・・(正宏呆れ顔)。大変心地よいティタイムとなりました。

f0035962_9484244.jpg聞香杯は、その名の通り、香りをより楽しむ為の茶器です。しかし、こんな使い方も!
ホワホワと湯気がたつ聞香杯を目に当てるのです。これがなんとも気持ちがいい。コレ、しゃおしゃんさんで教えてもらった正統(なのかな?)な楽しみ方。お客さん考案らしいが・・・。
正統かどうかはさておき、とっても気持ちがいいので、我が家では先ず香りを楽しんだあと、こうして目に当てて楽しんでいます。よろしければお試し下さい。

そうそう、薪ストーブ初体験のクゥちゃんです。
点火しようとストーブの蓋をあけ、カンナクズをいれ、マッチマッチと探している間に、なななんと、ストーブの中に入り込んでカンナくずとお戯れ!していたそうです(正宏目撃談)。なんで写真を撮らないかなー、そんな劇的瞬間を! それにしても火をつけなくてよかったね。あ~、想像しただけで恐ろしい。
大怪我は困るけれど、みんな最初は、軽いやけどをして、これは熱いんだと覚えてきました。猫もそして結も。クゥチャンもきっと避けて通れないことでしょう・・・。でも頼むから大怪我はしないでね。

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f0035962_9503953.jpgさて、この面々も。やはり数日前からご来場です。一夏越して、少々古くなっているひまわりの種。こんなの食べないかな・・・と心配しつつ、バードフィーダーに。大変喜んでくたさって、何羽もご来場・・・あっという間に空に。

もっとないのぉーと、空の入れ物を覗き込むヤマガラ君です。
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by chihoa3 | 2012-09-26 09:57 | Comments(6)
飲んだら大変です。
さて、この青いジュースはなんでしょう??
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渋~い、渋~い、渋柿のジュースです。

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f0035962_15265031.jpg昨日、おでかけのついでに、遠野に立ち寄り豆柿を摘ませていただきました。
f0035962_15273995.jpgタンニンを多く含む豆柿。昔は、ペンキなどはありませんでしたから、農家はごく当たり前に柿渋を作り、様々な木製品の塗装に利用していたそうです。だからでしょう、気をつけてみていると、あちこちに豆柿の木が・・・。今では作る人もほとんどいないようで、折角実った豆柿も放っておかれます。あ~もったいない。それで持ち主さんにお許しをいただいて摘ませていただいているのです。

豆柿に、ミキサーがまわる程度の水を加え、ジュース状にします。この状態でしばらく置き、漉し、熟成させれば柿渋の出来上がり。二番汁までとります。先日とあるテレビ番組で、濾さないまま熟成させている様子がチラリと画面に。濾さないで熟成させてもいいのかな・・・。それならその方がいいんだけど・・・。どなたかご存知でしたら教えてくださいませ。

数年前、隣村に住むおじいちゃんが、庭で育っていた実生の豆柿の苗を持ってきてくれました。スクスクと、それなりに育ってはいますが、実を実らせるのはいつになるやら・・・。あ~、待ち遠しい。猿蟹合戦の気分です。
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by chihoa3 | 2012-09-23 15:39 | Comments(8)
ありがとうございました!!!
CRAFT市

木漏れ日踊る森の中に、90軒のお店が並びました。

お天気がよかったなぁ。
たくさんのお客様が来てくださったなぁ。
たくさんの笑顔の花があっちでも、こっちでも咲いていたなぁ。

本当に本当に楽しい二日間でした。

参加してくださった皆さん。
ご来場くださった皆さん。
CRAFT市を応援してくださる皆さん。
心より、心より、
「ありがとうございました」

ちょこっとだけ様子をおしらせします。
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by chihoa3 | 2012-09-20 15:44 | Comments(2)
それぞれの選択
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3日間、留守にしました。こんな時は畑に行くのが少し怖い・・・。巨大化したキュウリとズッキーニにため息。トマトやインゲン豆、ピーマンやミョウガは、摘んでみるとそれぞれボールに山盛りいっぱいづつ!さぁ、どうしましょ。

いつもならあちらこちらにお裾分けをして食べていただくのですけれど、今年はどうしようかな・・・。

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先日のクラフト市に、県南に住む友人が遊びに来てくれました。「よかったらコレ食べて」と差し出されたのは瑞々しい野菜の盛り合わせ。「おいしそぉー」と歓声をあげつつも、「でも、ゴメン。まだあと二日間帰宅しないんだ。気温も暑いし、折角の新鮮野菜を古くしちゃもったいないよ。それに家に変えれば、多分うちの畑でもとれると思うんだ。だからもったいないから、別の人にあげて。ホラッ、○○さんとか・・・。」と、来場していた共通の友人の名を上げて言いました。すると、彼女。ションボリうなだれていうのです。「○○さんにもあげようと思って持ってきたの。でも、いらないって言われちゃった。県南は線量が高いからね、って。それに、あなたも、小さい子どもがいるんだから気をつけたほうがいいよとも言われたよ。」「そっか・・・。」

ベンチに腰掛けて少し話をしました。最初は気持ちをおし殺していた彼女。次第に悲しみが怒りに変わったらしく、吐き出すように言いました。「私だって気をつけてるんだよ。できる限りね。じゃー、輸送費をかけて、そのことで空気も汚して、そうして運ばれてきた野菜を食べるほうが正しいの? だいたい、あの人、あんなこと言ってエコぶってるけれど、インスタント食品やファーストフードは平気で食べてるんだよ。子どものおやつだって市販品ばかりだし、旦那はタバコをプカプカ吸ってるし・・・」
そんなことを普段は口にする人ではないのです。よほど悲しかったのでしょうね。野菜を拒まれただけではなく、きっと全てを否定されたように感じて、心にもないことを行ってしまったのだと思います。
野菜を拒まれた彼女の、心の痛みに寄り添いつつも、同時に、野菜を拒んだ彼女も、きっと心を痛めているだろうと思いました。気の毒で、悲しくて、何とも言えない気持ちになりました。

同じような話を最近よく耳にします。
すごく仲のよかった友人同士が、放射能への価値観や対応の違いで仲違いをしているケースも少なくありません。

あの事故は、身体を害する放射能だけではなく、心を害する様々な苦しみや悲しみも撒き散らした。その被害は収束するどころか、益々ひろがっているように感じます。

どちらの選択も、私は尊重したいと思う、と私は彼女に伝えました。
「気をつけつつも、土に寄り添って暮らしていこうというあなたの選択も、線量をより厳密に気にし暮らしていこうという彼女の選択も、それぞれがよく考えて選択したのなら、それは本人たちにとっては正しい選択だったんだと、私は思うな。どっちが正しくて、どっちが正しくないのか、なんて、誰もわからないことなんじゃないかな。あんなことしてるくせに、こんなことしてるくせにと言い合ったりしたら、益々お互いを傷付け合うだけだよ。
でも、受け取ってもらえなくて悲しいという気持ちよくわかるよ。丹精こめて作った野菜だもんね。」
結局そんな言葉をかけることしかできませんでした。

かくいう私も、時折こう声をかけられます。「たいまぐらも大変ですね」と。以前にも書きましたが、たいまぐらは線量が比較的高い。そのことを耳にして同情してそう声をかけてくださる方が、ごく希ですがおられるのです。その同情には、時に非難めいた調子が含まれます。よくもそう呑気に暮らしていられるねと・・・。

心配してくださる気持ちには心から「ありがとう」といいます。そして時間が許すなら、迷いつつも、この暮らしを選択した経緯をお話します。
あの事故が起きてしまってから、家族でアレコレ話しあったこと。そして、揺れつつも、現時点では、たいまぐらでこれまでと同じように暮らしていこうと決めたこと。湧水を飲み、畑で野菜を育てよう。薪で暖をとり、今まで通り森を歩こう。山菜や木の実なども、情報を集めつつ数年したらまた楽しみたいと思っていることを。

いろんな情報を共有するのはとても大切なことです。それぞれの価値観を話し合うことも大切です。でも、いがみ合うことはやめたいですよね。二人共、大元の価値観は共通なのですから・・・。今回の事故に心から憤り、原発廃止を心から願っている二人なのですから・・・。

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さてさて、山ほど取れた野菜を、私は大切にいただきましょう。
お裾分けは、やっぱり実家のみにしよう。
となると、この山ほどの野菜を無駄なく食べ切るには、相当の手腕が必要だぞ。さぁ、腕の見せ所です!
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by chihoa3 | 2012-09-20 13:37 | Comments(11)
アレもコレも
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間もなく!デス。
さすがに「アレ」や「コレ」や、
やらねばならぬことが山づみ。
今年はどんな出会いがあるかしら・・・。
楽しみつつ準備をすすめています。
どうぞ皆さんお出かけください!
お待ちしています♡

CRAFT市は、今年10周年を迎えます。
ちょっと信じられません。
10周年ということもあり、
今年はいつも以上にたくさんの方からお便りを頂いています。
ありがとうございます♡
こんなお便りも・・・。
いつも楽しみに来てくださる方からデス。
「10周年おめでとうございます。
最初は彼と一緒に行きました。
その彼と結婚。
子どもが生まれてからも家族揃って楽しみに出かけています。
今年は家族四人で伺いますね。」
と・・・。
10年ってそういう時間なんですよね。

CRAFT市を立ち上げたとき、
結は四才だったのだな~。
なんだか感慨深いものがあります。

こうして続けてこられたのは、
参加してくださる作り手さんのお陰です。
そして楽しみにお出かけくださるお客さまのお陰です。
本当に皆さんありがとうございます。

今年も!そしてこれからも!どうぞよろしくお願いします。

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私、両日とも、もつろんビッチリ会場に張り付いています。
見かけたら是非声をかけてくださいね。
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by chihoa3 | 2012-09-06 10:39 | Comments(6)
カモフラージュと見て見ぬふり
食事の用意をする前に、まず畑へ向かいます。
ボウボウと茂った草をかき分けて、モロッコ豆やトマト、ズッキーニetc,を収穫。丈が高く育つ野菜は、まだよいのだか、ルッコラやコスレタス等、丈の低い野菜は、茂った草に覆われ息も絶え絶え。ゴメンネとつぶやきつつも、とるものとったら(野菜のこと)足早に立ち去る私。とりあえず目の前のアレやらコレやらを終わらせなきゃ。草取りなんてできやしないもの。最近見て見ぬふりが多いような・・・。

f0035962_11421466.jpg畑からの帰り道。ふと見つけたのは、カマキリの、名づけてカマカマ君です。以前紹介したあの子たちのうちの一匹かな? 随分大きくなりました。よく見ようと近寄ったら、気配を感じたのか万歳の姿勢。葉を揺らしたり、息を吹きかけたり、その度に万歳!万歳!万歳! どうやら、ススキの葉の真似をしているらしい。確かに緑と茶褐色の混ざったそのボディカラーも、細長いボディラインも、ススキの葉にとても似ているものね。(万歳姿勢の写真がひどいピンボケで・・・。この写真はしっかりカメラ目線?!)



なぁんて、見なきゃいけないものは見て見ぬふりをするくせに、見て欲しくないとわざわざカモフラージュしているものには目をこらす・・・。
そんな自分に苦笑いです。

f0035962_114353100.jpgカモフラージュといえばこの子も。アンバランスにも見える大きな羽。正宏さんがカエデの種に似ているねって。うーん、確かに形はちょっと似ている。でも似せて何か益があるのだろうか・・・。
と、またまたジーッと見入ったり考え込んだり。f0035962_11442582.jpg
部屋の隅のホコリを見て見ぬふりしたばかりだというのに・・・。ホント、何やってんだか!!!!!

こちらはイタヤカエデの種。
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f0035962_1145121.jpg先日の和みの道具展に、500人を超える方がお越しくださいました。心より御礼申し上げます。残暑厳しい二日間でしたが、美しい道具の佇まいや、ご来場くださった皆さんとの楽しい語らいのお陰で、疲れるどころか、二日間で元気をいただいた私です。f0035962_11445817.jpg
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本当にありがとうございました!

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発売ホヤホヤのうかたま最新号。
特集は「味噌」
その中で数品味噌の料理を紹介させていただきました。
味噌作りの達人の、山ちゃんこと、フィールドノートの山代さんとの対談(笑)も掲載頂いています。
おいしそうな味噌料理の数々。月にまつわる特集も興味深い内容です。
是非是非ご覧下さいませ。

間もなく発売の「婦人之友」10月号では、数品の保存食を紹介させていただきました。こちらもお手にとっていただけましたら幸いです。

ご感想!お聞かせくださいませ。
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by chihoa3 | 2012-09-06 09:07 | Comments(6)