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森の暮らし  たいまぐら便り
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春は紅
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ツノハシバミの花がきれいに咲いています。
しかもたくさん!
今年はたくさんの実がたべられそう。
楽しみです♡

ツノハシバミ。へーゼルナッツの近縁種。
へーゼルナッツよりずっと小ぶりですが、
味はとてもよく似ています。

f0035962_1151524.jpg奥でブラブラしているのが雄花です。
イタドリの新芽や、ハクウンボクの樹皮等々、
初春の散歩では紅色との出会いがたくさんあります。
どれもこれも美しい。

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新しい散歩仲間がやってきました。
サスケです。
田老で被災した友人の飼い犬。
生活が落ちつくまでしばらくあずかることになりました。
賢くて可愛いサスケ君。
これから時々登場するかと思います。
どうぞよろしくお願いします。




やんちゃ猫のしずくは気になって仕方がありません。小屋のまわりをウロウロしています。さわらぬ神にたたりなし。サスケはしらんぶり。f0035962_11552563.jpg


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今も毎日のように友人知人から電話をもらいます。お互いのことを気遣い、近況を話した後、最後には原発の話になります。先日も知人のTさんが電話口で、「もちろん、心の中では反対していたけれど、でも、何かアクションを起こしていたかと言うと、何もしていなかったなぁーと反省したの。でも、じゃー何ができるのか、何をしたらいいのか、と考えてもわからないんだよね」と話ていました。みんなが同じように感じているのではないでしょうか。

一週間ほどまえ、原発から32kmほどの距離に住んでいるSさんが遊びに来ました。地震で、母屋は大丈夫だったものの、陶芸の工房はかなり傾いたそうです。そして原発事故が発生。翌日には当座必要なものを車に積んで、避難生活を始めたそうです。収束するどころが、状況は悪化の一途。帰宅も出来ず、ずっと旅暮しをしているとのことでした。もともとの住人ではなく、私たちと同様、いわゆる田舎暮らし派の彼。その地に移り住むか検討する際に、原発のことが最後まで気にかかっていたそうです。でも最後の最後のところで、妥協してしまった。あの決断が何より悔やまれて、そしてそう決断した自分が何より許せない、と悔しそうにはなしていました。被害者であるはずのSさんが自分を責めている。そのことが気の毒で、新たな憤りも感じたのでした。

以前、あるイベントで、東海村に住むMさんと知り合いました。「原発が近くにあって大変ですね」と思わず声をかけたのですが、「確かにね・・・。でも安全管理には細心の注意を払っているし大丈夫ですよ。それに、図書館とかプールとか、施設がとても充実していて、恩恵もうけているんですよ」と屈託なく話されたのです。そうか・・・そういうものなのだなと、あらためて愕然としました。電力会社や国がしているそれは、一種の詐欺ではないか? そう感じるのは私ばかりではないでしょう。

原発をつくる、そのためには、自治体の許可が必要です。住民が「No」と言いつづければ原発はつくることは出来ない。そのことを、私たちは、しっかりと認識しないといけないと思います。54基もの原発を抱える現状をつくった責任は、私たちにもあるのです。
とはいえ、「No」を言いつづけることは本当に大変なことだとおもいます。国や電力会社は、あの手この手を使ってきますから・・・。イベントで知り合ったMさんの言葉から推して知るべしです。そんな「あの手この手」を相手に、「No」を言い続けるには、どれほどの体力と精神力が必要なことでしょう。忍耐力と根気も必要とされることでしょう。でも不可能なことではないはず。瀬戸内海の祝島の皆さんは28年も!反対運動を続けているのですから。本当に頭が下がりますよね。私たちも、みんなで「No」と言いましょうよ! 今こそ。
 
先日の市町村議選。志賀原発のある石川県の志賀町では、長年脱原発を訴えてこられた方がトップ当選をしました。そのニュースを知ったときおもわず「いいぞー」と叫んでしまいました。でも、例えば泊原発が立地する泊村では、原発慎重派の立候補者が落選をしたのです。僅差だったといっても落選は落選です。何故なのでしょうか? この後に及んでも、原発は必要とかんがえているのでしょうか。正直信じられません。
例えば市町村の議員選、これも、私たちに与えられた大切なアクションの場ですよね。
署名をして「No」を言うこともできます。オンラインで署名できるサイトもいろいろあります。一つだけですがリンクをはりますので見てみてください。そしてみなさんでドシドシ署名しましょう。
反原発署名サイト

そして節電。みんなが足並みをそろえて今より30%電気を使わない暮しをすれば、単純計算上では原発は不要になるのです。これ以上、原発に依存するシステムを作ってしまったら、本当に止められなくなってしまうのではないでしょうか。フランスのように消費電力の70%以上が原発に依存している、なんてことになってしまったら、道のりは更に険しくなるはずです。
みんなが努力をする。そういう気持ちが大切なのですよね。東京や大阪、そういう大都市がたくさん電気を使うからいけないんだ、と他人のせいにするのはもうやめにしよう。大都市に住む人や企業がちゃんと節電するのはもちろんのこと、地方に住む人だって努力が必要なのです。
私もこれまで、心の隅で、我が家は消費電力が少ない方だから・・・と、いいわけを言ってたことに気がつき反省しました。まだまだ節電の余地はあるのです!
因みに我が家の1ヵ月の消費電力は約160kWh。ここからどれだけ節電できるか、楽しみつつトライしてみようと思っています。

「私たちにだって、出来ることはたくさんあるんだよね」みんなとそんな言葉を交わしたいものです。そして実際の努力をしていきたい。そんな風に思っています。ねっ!!!

(スミマセン。まとまりのない投稿になってしまいました。しかも長いし・・・。)
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by chihoa3 | 2011-04-26 13:08 | Comments(22)
町づくり、家づくり
昨日は宮古市田老地区に出かけてきました。避難所となっている多目的ホール内のプレイコーナーの設えをしに・・・。
前回出かけた際、おもちゃや絵本それにマンガがたくさん届いているものの、ゴチャゴチャとして煩雑な状態になっているのがとても気になりました。
とてもとてもお忙しいのですから、そこまで手が回らないのは最もな話なのです。
もともと、保育室の設えが大好きで得意でしたから「これは!私の出番だ!」と勝手にはりきった私。で、隣人のNさんとTちゃんと一緒にでかけたという訳です。

避難されている友人のYさんと相談をし、そこで遊んでいる子どもたちにも意見を聞いてからとりかかりました。

幼児が喜びそうな絵本と、少年マンガの雑誌などがゴチャゴチャと混ざってその辺に積み重ねられていたり、トランプやパズル、クレヨンなどもバラバラな状態で箱に突っ込まれていました。ゴミもかなり散らかっています。その状態を改善するには先ずは区分けが必要と、早速作業を始めました。中学生ぐらいのお兄さんのコーナーと、お姉さんのコーナー。幼児のコーナー、と小学生のコーナーとを区切ることに。

↓は幼児向けのコーナーのAfter写真です。
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いくつかあったカラーボックスと、ダンボール箱で作った本箱、それに、避難している方たちの目隠しとして使われているダンボールの仕切りも分けていただいて、コーナーを区切りました。
そして、それぞれの年代に適した本やおもちゃを整理して箱にいれ(Nさん大活躍!!)、それぞれのコーナーに置きました。ただそれだけで、随分すっきりした感じに。
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更に、ちょっとおめかし。もっていった布をテーブルクロスにし、結とつくった折り紙の切り絵をペタペタと貼り(小学二年生のTちゃんが大活躍しました♡)、ぬいぐるみも並べました。

早速二才の子どもさんをつれたお母さんや、赤ちゃんをつれたお母さんが来てくれて、絵本を読んだり、お絵描きをしたり。こうして、親子連れがプレイコーナーで過ごすことで、プレイコーナー全体の雰囲気もよくなっていくのではないでしょうか。

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お兄さんたちはウロウロされたり、「一緒に運んでくれる?」なんて手伝わされてうるさかったかもしれませんね。ゴメンネ。


でも・・・
また時々でかける予定。少しでも楽しく過ごせるように、お手伝いをしたいと思います。

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一日、プレイコーナーで過ごしてあることに気がつきました。
ずっとレゴブロックで遊んでいる女の子たちがいたのです。小学校高学年から中学生ぐらいでしょうか。熱中しているというわけではないのですが、お友達としゃべったり、時々マンガをめくったりしつつも、数人の仲間たちで、何か共通の空間を造っている様子でした。
Yさんに「町を作っているみたいなのよ」といわれ、あらためてそっと見てみると、たしかに町並らしきものが出来上がっています。
「ここは台所なのだ」
「こっちは学校ね」
なんていう声も、もれ聞こえてきます。
町や家を失った彼女たち。こうしてブロックをしながら、気持ちをなぐさめたり、癒しているのかもしれません。憶測ですが、そう感じました。こういう遊びをすることはとても大切なのではないでしょうか。

レゴブロックは数が少なく、また、女の子たちのコーナーにのみ置かれています。女の子たちからは「女子と男子を分けて欲しい」というはっきりとした要望がありましたから、今ある少ないブロックを共有するのはちょっと無理そうです。でも、多分男の子たちも、レゴブロックがあったなら、同じように町を作ったり、学校をつくったりするのではないでしょうか。
レゴブロックコーナーを設けて、そこにたくさんのブロックを置き、やりたい子たちが共同で町を作ったりする。そういう遊びが発展したらとてもいいのではないかと思ったのです。
Yさんも同意してくれました。

というわけで、突然ですが、これからしばらくはブロックの寄付を募りたいと思います。ブロックと言いましても種類がたくさんあります。我がままを申すようですが、今回はレゴブロックに限らせていただきます。お子さんが使っていたものでもちろん結構です。ケースなどなくてもちろん結構です。ご寄付いただけるレゴブロックがありましたら、以下の住所まで送っていただくことを切望します。どうぞよろしくお願いいたします。
また、今回は、他の品は申し訳ないのですがお断りします。これまでに本に同封して下さった品々がまだ手元にたくさんあります。本当に我がままをもうして心苦しいのですが、どうぞご了承ください。
送り先は、
028-2421
岩手県宮古市江繋5-101-1
安部智穂
0193-78-2730です。
できましたら郵パックでお願いします。
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by chihoa3 | 2011-04-23 11:48 | Comments(16)
ところがどっこい!
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久しぶりに登場のミースケミータン福の神、通称ミータンがみているものは、「ハイ!これです。」

f0035962_121581.jpgトホホォー。そうです、またも降ったのです。
春ですよ!とお伝えしたばかりでしたが、ところがどっこい!そうは問屋がおろさなかったというわけです。20cmほどは積もっているかな。
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f0035962_12223919.jpg久しぶりに薪ストーブもフル出場。こんな日は、料理にうってつけ。数品の常備菜や、煮込み料理をつくりました。暖かくて、おまけに煮炊きも出来ちゃう薪ストーブ。今日は久々に薪ストーブ三昧を楽しんでいます。






3.4日ごとに、数品の常備菜をつくっています。主菜はその時々につくることが多いけれど、副菜になる常備菜が数品かるととても便利ですよ。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

先週の金曜日には宮古市田老の避難所へでむきました。
田老在住のYさんに声をかけていただきました。避難所の様子をお聞きして、私たちに出来ることは何かをアレコレと相談。午後には、たくさん届いている衣料品の仕分けをお手伝いしました。「寒い寒い」という当初の報道の為もあってか、防寒着も多く、先ずは、春夏ものと、秋冬ものを大雑把に仕分け。その後、サイズごとに仕分け作業をしました。時間がすくなく、一部しか出来ませんでしたが、その後もYさんの声かけでボランティアさんが入り、おおかたの仕分けは済んだようです。あとはどのように、必要な方たちにお届けするか・・・。平等に、公平に、というのはなかなか難しいものです。私たちだからこそできるお手伝いの案がいくつかでましたので、実際に行動していきたいとおもっています。
今週の金曜日には避難所のプレイコーナーの設えをさせていただきます。その場にいるお子さんたちと、折り紙をしたり読み聞かせなどもしてきたいな・・・と思っています。

昨日は宮古市の山口小学校へ、友人の誘いで出かけてきました。小学校の体育館は避難所になっていて、約80人ほどの方が避難をされています。山口小学校では、以前から読書教育に力を入れており、お母さん方の読み聞かせサークルも活発に活動されているとのこと。昨日は、本を届けるだけではなく、その方たちに混ぜていただき、絵本の読み聞かせもしてました。あらためて「どうぞ!」と演出されての読み聞かせに、ちょっと緊張してしまいましたが、とても楽しいひと時でした。
昨日お届けした本たちは、学校の一角に新しく設けられた図書コーナーにおかれることとになりました。避難所の方たちだけではなく、宮古市の子どもたちに末永く読んでいただけることでしょう。こういうお届けもできてよかったと思っています。

避難所は学校の開始にともない、再編も進んでいます。その後も、何箇所かの避難所を回りましたが、避難のスタイルが変化してきていることも感じます。その変化に合わせて、配本も対応していこうと思っています。仮設住宅の建設が進んでいる地域もあるので、仮設住宅への入居が進んだら、例えば、仮設住宅を回って本をお届けするのもよいのではと、友人とも話しております。当分は経済的にも大変かと思われますので、なかなか本を自由に購入することも大変でしょうから・・・。
皆さんのお気持ちで集まった本たち。これからも大切にお届けしてきたいと思います。
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by chihoa3 | 2011-04-20 12:37 | Comments(13)
とうとう・・・
咲きました。
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f0035962_1625468.jpgこちらも咲いてます。























花粉に負けず春探し・・・の図。
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くしゃーん、へっくしゃーん
見事なくしゃみを連発する結。
それでもついつい、誘われて・・・。





そうそう!
隣人が、そっさく熊に遭遇したそうです。
春ですね。
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by chihoa3 | 2011-04-18 16:05 | Comments(2)
あの海は
昨日は朝から気持ちが不安定。落ち込んだりイライラしたり。
こんな時は、身体を動かすにかぎる・・・と、先日の余震で崩れた薪を積みなおしたり、軒下のゴチャゴチャを片付けたり、窓拭きもする。気がまぎれるし、家もきれいになるから、一石二鳥。
友人からかかってきた電話にも救われる。茨城のNちゃんと久しぶりに話し、盛岡のCさんと会う約束をする。熊本のIさんには愚痴も聞いてもらった。

Iさんは写真集も出されているプロのカメラマン。先日まで被災地にでむいていたらしい。福島の南相馬にも行かれたとのこと。私の母の郷なんだ・・・と話すと驚いていた。被災地の写真も撮ったが、美しい町並みに心が動いてね。そんな写真も撮ってきたのよ。と教えてくれる。
嬉しかった。

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私の母の郷は旧原ノ町(今の南相馬市)です。
小学生の頃、夏休みのほとんどを祖父母の家ですごしました。その楽しかったこと! 楽しい思い出は山のように。今でも時折思いかえされます。
おばあちゃんの家は、海まで歩いていける距離です。地震後はとても心配でした。幸い津波の被害は受けませんでしたが、原発事故が発生。親戚の多くが会津や県外に避難し、祖父母の家に、今、住む人はいません。
海水浴にもよくでかけました。砂遊び。波うちぎわでの水遊び。そして料理上手の叔母の豪華なお弁当。楽しい思い出がいっぱいあります・・・。
でも、あの海も、すっかりかわってしまいました。

津波被害を受けた福島の海の映像を見るたびに、あの懐かしい海辺も瓦礫で覆われたのだと心が痛みます。その上放射能にも汚染されてしまったのだ・・・。本当に悲しく、そして強い憤りを感じます。

地震の数日後、久しぶりに幼い頃のアルバムをひらきました。おばあちゃんの家で撮った写真もたくさん。あの海で撮った写真もたくさんあります。姉のお古の水着を、背中のところでずり落ちないようヒモでバッテンに結んでもらっている私は、仲良しの従兄弟たちと、それはそれは楽しそうな笑顔で写っています。叔母ちゃんやおばあちゃんも一緒にお弁当を囲んでいる写真も。見ているうちに涙が止まらなくなりました。
変わり果てた映像には心が凍り付いて涙すら出なかったのに、あの海の本来の姿・・・美しく、そして人々が楽しく憩う様子に、せき止めていたものがどっと崩れてしまって・・・。
あの海がもとにもどることはあるのだろうか。
収束の道筋すら見えない原発事故の現状を思えば懐疑的になってしまいます。

でも、幼い頃の写真に写っている本来の海の姿を見ていると、悲しみの次に強い思いも湧いてくるのです。またあの海にもどしたいという思いが・・・。

Iさんが、美しい町並に、痛みをともないつつカメラを向けた気持ちは、一つの祈りの姿なのではないかと私には感じられました。その気持ちが嬉しかった。破壊された風景よりも、きっと強い力を生み出すと思うから。
Iさん、いつか写真を見せてくださいね。
あ~、でも、
出来ることならIさんに、あの美しい海も見てもらいたかった。波打ち際でチャプチャプと遊んで欲しかった。心からそう思わずに入られません。

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結が小学生の頃、毎年のように海水浴に出かけていたオランダ島。
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山田町で渡し船にのって島へ。
美しい海。海の向こうにはかつての山田の町並。
またこの景色が戻ってきますように。
人々の暮らしが戻ってきますように。
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by chihoa3 | 2011-04-14 09:25 | Comments(21)
みつけたよ!!
昨日はこちらもポッカポカ。
一昨日の雨効果もあり、雪どけが一気に進みました。
ほらっ こんな感じです♡
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f0035962_10491758.jpg因みに4月4日時点ではこんな感じ。






冬囲いをはずしたり、雪で折れた枝の剪定をしたり、残りの薪を積みなおしたり。外仕事をせずにはおられません。やっぱり身体を動かすと心が晴れますね。久しぶりにスカッ!とした気持ちになりました。

結も本当に嬉しそう。「あ~春だね」って何度も言いながら、二人でアチコチ歩いて回りました。冬の間に風などに飛ばされるのか、ところどころにゴミが。そんなゴミを拾って歩きました。

f0035962_1039546.jpgそして・・・
そして・・・
ぐふふふふふ。
見つけたよ。
ホラッ。
可愛いなー♡ 
嬉しいなぁー♡
結と二人、かがんでツボミを見つめていたら、
猫のしずくも一緒に覗き込んで「?」という顔をしていました。
君には風流がわからないかねぇー・・・。



f0035962_10394322.jpgでもしずくなりに春を満喫。
せっせと狩りに励んでいました。
そして草をムシャムシャ。

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最近の我が家のブームはおにぎり。とある映画で、おいそうなおにぎりを見て以来、「お昼ご飯、何にする?」と尋ねれば、ほぼ必ず「おにぎりぃ」という返事をする結でした。簡単だからいいんだけどね。

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今日はちょっと豪華に塩ジャケとタラコと梅おかか。
三合分のおにぎりもペロリ。
おそろしぃ食欲です。




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f0035962_10425333.jpgパンも焼きました。久しぶりに丸パン。
生地には油脂は入れず、上にパターを少々トッピングして焼きました。








私の大好きなソフトフランスの分量。少し米粉を足して・・・。サクモチにしあがりました。よかった♡
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f0035962_10433684.jpg私は、焼きあがったパンをザルに盛り、数分おいたら、大きな袋にザルごと入れて、空気をいれてしばり、粗熱をとります。こうするとシットリして、焼きなおしてもパサパサしませんよ。
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by chihoa3 | 2011-04-11 10:48 | Comments(8)
   
一昨日の余震。余震というにはあまりに大きな揺れでした。数秒後には停電に。真っ暗な中、枕元においていた懐中電灯とラジオをひったくり、裸足で外に飛び出しました。まわりに高い建物がない我が家の場合、やはり外に出るのが一番安全なのではと思っているので・・・。
本震の後10日間ほどは、動きやすい服を着て休み、すぐ飛び出せるように靴下をはき、寝間の大きな窓の外にはサンダルも用意していました。でも・・・本震から間もなく一ヶ月。いつしか、そういう備えをしなくなっていました。油断大敵と自分を戒めつつ、まだまだ続くんだな、と正直ショックも隠しきれません。夜ぐらい油断して休みたい・・・というのが本音ですから。

まさにその日に、本を手渡してきた子どもたち。どんなに怖い思いをしただろうと、余震が終わった直後に次々と顔が思い浮かびました。もういい加減にして!そう叫びたいような気持ちです。

本震の後、棚の物が落ちないようヒモをはっていましたので、前回のように器やビンが割れることもなく、本棚の本が飛び出した程度。ご心配のメール等々、いただきましたが、私たちは大丈夫です。
再度被害を受けたみなさん、やっと、やっと復旧したライフラインがまた途絶えてしまったみなさん、お見舞い申し上げます。

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皆さんからお送りいただいた本は約3200冊。本当にありがとうございました。うち約700冊を車に積み、正宏さんと二人、7日に被災地へ出むきました。

峠を越えて先ず大槌町へ。その後山田町へ。
計18箇所の避難所を訪ねました。
インターネット上に掲載されている避難所リストを手に、地図とにらめっこしつつの道中です。

今回は小さな避難所をコツコツ回ろう。そう決めていました。本の入った箱を、ただ「どうぞ」と置いてくるのではなく、読みたい本を選んでもらいたいという思いもありましたから・・・。

避難所の受付で先ず声をかけます。数十人から百人前後の少し大きな避難所には受け付けがあり、運営されている方がおられますので、その方に声をかけます。もっと小さな避難所ですと、洗濯をしたり、お料理をしたり、小さなお子さんをあやしておられるおばあちゃんなどがおられますから、そういう方に声をかけます。
そして可能なら、子どもたちに玄関先の広場などに出てきてもらい本を選んでもらいました。許可をいただいてから、スペースのあるところに本「箱」を並べて・・・。
「わ~、本だ本だ!」靴をつっかけ、つっかけ走り出てくる子たちもいたんですよ。本当に嬉しかったです。「自分で選ぶというのが嬉しいね。」と言ってくださったお母さんも。「よかった」
でも不安そうな表情をした子達も・・・。ある三歳の男の子もそうでした。本を手にとるたびに、「これ恐い? これ恐い?」とお母さんに尋ねます。その度にお母さんがパラパラと本をめくり「ううん、これ恐くないよ。楽しいお話だよ」。そういってもらってはじめて安心し、本を開くことができるようでした。恐い思いをしたものね。その体験はまだ形を替えつつ進行形で、その不安を感じとっている様子に心がいたくなりました。でもその男の子も30分ほどかけてたくさんの本を選んでくれたんですよ。本当に嬉しかったです。
ある男性からはこんな声もかけられました。「うちにも五歳と十三歳の女の子がいるんですが、みつくろってもらえますか」自宅避難をされているのでしょうか。そういう方にもお渡しできてよかった♡です。
キラキラとした印字が施された可愛い表紙のティーン向けの本を、真っ先に選んで胸に抱えた五年生の女の子。「その本、可愛いよね」と声をかけたら恥ずかしそうにニコッ。こういうのが好きな年ごろだもんね。結と重なり、なんだか涙がでそうになりました。
高台にある小さな保育園。園庭にはたくさんの子どもたち。中学生、小学生、そして就学前の子どもたちが、まじって遊んでいました。数十人いたでしょうか・・・。保母さんらしき方に声をかけましたら、出来れば小学校以上の子どもたちが読む本が欲しいとのこと。そういう本を、今回は多くは持ってこなかったし、その本も、大方もらっていただいた後だったので、たくさんの中から選んでいただけなかったのが残念です。近々、また、中学生や小学校、そして高学年むけの本を持って訪ねたいと思います。小さい子と一緒に遊んでいた彼らの為に。
小学校も三箇所回りました。小学校には図書室がありますので、二箇所では「ありがたいですが充分です」と丁寧なお断りの返事。でもひとつの小学校では、就学前の三歳と五歳の女の子がいるとのことで、その二人にぴったりの絵本を10冊ほどお渡しすることが出来ました。
もちろん、運営の妨げになってはご迷惑です。子どもたちに出てきてもらうのが無理そうなところでは、運営されている方と相談し、避難されている子どもたちの年齢層などを聞いた上で、私が見繕ってご希望の量の本をお渡ししました。運営されている方が「私がえらんでもいいですか」といって選んでくださった避難所もありました。ご自分が子育てしていた頃を思い出して、「この本すきだったのよね」そんなことを話ながら、選んで下さった方もいました。

数人の方から、大人用の本はないの?との声も。我が家にたっくさん眠っている文庫本を、次回は積んで出かけようと思います。
あるおじいさんからは「辞書がほしい」とリクエストされました。みんな津波にもっていかれたという話をされた後、「せめて辞書ぐらい持っていたい」とのこと。今度必ずおとどけします! 我が家で眠っている辞書も、あのおじいさんに使っていただいたらさぞ喜ぶことでしょう。

避難所を回って、つくづくかんじたことは、避難所ごとにニーズがちがうということ。考えてみればあたりまえのことなのですけれど・・・。必要なものを必要な量お届けするということは、とても難しいことなのだと感じました。生活されている人数の多少、年齢層、等々によって、必要なものはもちろん違うのですから。洋服や本などは特に難しいのかもしれません・・・。ある避難所では一つの教室が洋服で埋もれていました。でも必ずしも必要なものが揃っているわけではないとのことでした。ある避難所では不足している物資が、ある避難所では飽和状態だったりもするのでしょう。運営されている方も本当にご苦労されていると思います。

実際に避難所をお訪ねして「時間はかかるかもしれないけれど、こつこつと本を手渡していこう」と思いました。いろいろなお届けの方法があるのでしょうけれど。今お預かりしている本をお配りするのに、思っているより時間がかかるかもしれません。でも丁寧に大切に、手渡しというスタイルでお配りしていきたいと思います。

今回は約600冊の本をお届けすることができました。みなさんありがとうございました!

今回は私の好みの本を多く持っていってしまいました。ちょっと反省です。ポケモンやウルトラマンはやっぱり人気なんですね。少しだけ持っていったそういう本は「あっ!」という間になくなりました。物語も読んで欲しいけれど、ディズニーやカメンライダーの本があることで、本箱に興味をもってくれる子もいるようです。次回はいろいろな本を満遍なく車に積んでいきたいと思います。

★お知らせ
本の受付はしばらくお休みします。置き場所もそろそろ足りなくなりそうです。(離れの小屋に置かせて頂いているのですが、ちょっとした図書室状態。本が大好きで、本屋さんや図書館になら何時間でもいられる質の私ですので、分類整理もとっても楽しくさせていただいています。結も読書三昧。もって行く前に読まなくちゃ!と張り切っているようです。全部は無理だと思うよ・・・)。只今ご準備中のものは折角ですのでどうぞお送り下さい。ありがとうございます。

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被災地の様子を目の当たりにして、文字通り言葉を失いました。信じられない光景でした。理解できない姿で多くのものが混沌と存在している光景。何か現実味がもてず、ぼうぜんとしてしまいました。ねじられたような車。ぐにゃりとまがった電柱。頭上に漁船があり、家の二階部分だけが90度回転した状態で忽然とある。ここにあるべきもの、あったはずのものが、まるで思い浮かべられない、それほどの破壊された光景でした。見知った場所のはずなのに、元の姿を思い浮かべることさえ難しい・・・本当に恐ろしい光景です。まだとても言葉にできません。信じられないという気持ちが強すぎるのかもしれません。ここに暮しがあったとかんがえるのが怖い。それほどのすさまじい光景でした。そんな中を、ここで暮していた証を探して歩いている方たちの姿。苦しくなりました。

なんだか逃げるように、津波に破壊された海岸沿いの道を走りぬけました。そして高台の避難所へ。
津波の直接の被害を受けなかった場所では、暮しがものすごい存在感で営まれていました。学校のフェンスにかけられている洗濯物。食料の入った箱をリレーする人の列、急ごしらえのドラム缶のストーブの周りには燃えそうなガレキが積まれています。すべてが、一生懸命生きようとしている証に思え、なんだかホッとしました。こんなことを言っては、避難所で暮されている方たちから叱られるかもしれませんが、その生命力に救われるような気持ちがしたのです。

その生命力が、この先削がれるようなことがあってはならないと強く強く思いました。やはり行政のサポートが何より必要です。仮設住宅や、被災地での経済活動の復活などなど。そうした支援が行き届き、また普通の生活が営まれますように・・・。
もちろん、私たちもできることをしていきましょう!!
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by chihoa3 | 2011-04-09 10:58 | Comments(26)
ありがとうございます!
たくさんの本をありがとうございます。
多くの方が、早速にお送りくださって、そのお気持ちに心が温かくなっています。
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                            たいまぐら文庫




こんなに短期間に、
それはそれはたくさんの本が集まり、
嬉しい驚きです!

私が大好きな本もたくさん・・・。
子どもの頃に読んだ本、
わが子と一緒に楽しんだ本、エトセトラ エトセトラ。

優しい時間や温もりが感じられる本ばかりです。
丁寧に、そして大切に、お届けしたいと思います。

「ありがとうございました♡」

丁寧に扱いたいとおもいますので、
4月の受付は一旦終了させていただくこととしました。
また5月に入ったら再開いたします。
ご協力いただける方は、5月にはいりましたら、
またどうぞよろしくお願いいたします!!
再開のお知らせはブログ上で・・・。
(今まさに準備中!!という方は、
どうぞお送り下さい。ありがとうございます。)

同封くださったお手紙、ご了承いただいているものを、少しづつご紹介させていただこうと思っています。今日はひとつだけ・・・。

九州の福岡から届いた絵本に同封くださったものです。
6年生のHさんのお手紙です。

ひさいちのみなさんへ
じしんやつなみなどを毎日ニュースでみていろいろと考えています。ニュースを見ただけでこわいなと思うので、実さいに体験するともっともっとこわい思いをされたんだと思います。私もみなさんの役にたてたらと思っています。この絵本などはわたしのお古ですが、これをよんで小さな子などが笑顔になってくれたらとおもっています。
大変だとおもいますが、がんばって下さい。

西日本新聞のコラムをご覧になりお送り下さいました。
新聞をみてご両親と相談をされてお送り下さったとのこと。
災害などのニュースを、新聞やテレビで見て、
みなさんは、親子でどんな話をされていますか?
私は?自らにも問い、反省をしました。
何かしたい、そう思っているお子さんがいたら、
親子で相談し、実際に出来ることから一緒に行動する。
そういう経験はとても大切なのですよね。

Hさん、ありがとうございました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて。
実は明日、本を届けに出かける予定で車に積み込みをしました。
こんな風に。
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ところが
車の位置をちょっと変えて停車したら・・・
レレレ?
サイドブレーキの手ごたえがない。
どうやらワイヤーが切れた様子。
明日車を修理に出す羽目になりました。
トホホホォー
こんな時に・・・とブツブツ言いながら、
また本を車からおろしました。

素敵な本がたくさん集まったので、
一刻も早く届けて回りたい!気持ちばかりが盛り上がります。
でも・・・
『慌てない、慌てない』ですよね。

という訳で「すみません!」もう少しお時間をいただけたらと思いまーす。

あっ、でも大槌に行く友人がいたので、
本をつめた本「箱」を一箱たくしました。
お兄さんが避難所で医療の支援をされているそうです。
願いをこめて見送りました!
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by chihoa3 | 2011-04-05 11:42 | Comments(18)
バッケの包み揚げの作り方
おたずねをいただいたので、
早速バッケの包み揚げの作り方を紹介します。
とっても簡単です。是非皆さんお試し下さい。

バッケポテトの包み揚げ
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材料
ジャガイモ 3個
バッケ 3~5個
ピザ用チーズ(なるべく細かいもの)30g
塩コショウ 適量
ワンタンの皮 一袋

作り方
・ジャガイモは皮ごと蒸かし、火が通ったら、皮をむいてマッシュする。
・つぶしたジャガイモの粗熱がとれたら、軽く塩コショウをふり、チーズと刻んだバッケを加える。バッケは加える直前に刻むこと。刻んだ状態でおいておくと色が真っ黒になってしまいます。
・ワンタンの皮の真ん中にバッケポテトをのせ、縁に少量の水をつけ、三角形になるよう半分におる。縁の部分をしっかり押さえてくっつけましょう。
・油でカラリと揚げれば出来上がり。

ジャガイモの大きさやバッケの大きさはまちまちなので、分量はあくまで目安です。バッケが苦手なお子さんがいらっしゃるようでしたら、バッケの量を少なくするか、刻んだあとさっと流水でさらしてから加えるとよいと思います。チーズの量もお好みで。加えなくてもおいしいです。おつまみにもなりますよ!

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ついでに・・・というのも変ですが、
岩手日報で月に一度連載させていただいている
「季節の糧(ごちそうとルビ)いただきます。」

去年の4月は、この一品を紹介しました。
その時の掲載記事もあわせて載せさせて頂きます。

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 雪どけと共に凍り付いていた大地も緩み、初々しい緑が芽生えはじめます。その見目麗しい若葉を見て、最初に浮かぶ感情が「おいしそうだな、食べたいな!」だなんて、我ながらなんて食いしん坊なのと呆れてしまいます。でも、ホワホワの産毛に覆われたヨモギはみるからに柔らかそうだし、ツンツンと芽吹いているアサツキは、とっても瑞々しい。ふんわりと膨らんだ紙風船のようなバッケにいたっては、こんなにも薫り高いのですから「おいしそう!」と感じるのも当然の事だと思いません?
 芽生えの若葉をみて「食べたい!」と思う、その衝動ともいえる強い感情は、運動をした後、身体が水分を欲しがる感じとちょっと似ています。冬を過ごした身体が、芽吹きの味と香りを欲しているのでしょうね、きっと。
 目覚めの春には、細胞を揺り起こすような鮮烈な味と香りの山菜が与えられ、冬ごもりを控えた秋には、栄養たっぷりで保存のきく木の実が与えられる。生命あるものが折々に欲する糧を自然は与えてくれます。それは偶然ではないと思うのです。自然が生命あるものを慈しんでくれているからではないかしら。季節が与えてくれる糧をいただくことは、自然の慈愛を味わうこと。私にはそんな風に思えるのです。
 森の隣人たち(鳥や獣たち)の食を観察しても、食べるとは「季節の糧をいただくこと」なのだと気付かされます。考えてみれば至極当たり前のことなのに、人間はその当たり前から随分遠いところで食べていますよね。
 隣人たちのようには、もちろんいかないけれど、時にはカゴを下げて、摘み草へでかけませんか?そこにも、ここにも、季節の糧が、芽生えているのですから。
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by chihoa3 | 2011-04-04 15:05 | Comments(6)
さっぱり
ここ数日で、雪がグンと溶けました。

冬。一面の雪野原に幾筋かの道。
私たちが踏み固めて できたものです。
頻繁に通る、
例えば、
正宏さんの仕事場までとか、
畑の縁に設置している生ゴミ用のコンポストまでとか、
湧き水までなどのルートは、
しっかり踏み固められ、
まるでケモノ道のようにみえるのです。
踏み固められていない雪は嵩(カサ)が高いので、
道はもちろん凹っとしています。
ところが、雪解けが進むと逆転します。
踏み固められていない空気を含んだ雪は早くに溶け、
がっちりと踏み固められて、まるで氷のようになっているケモノ道の雪は、なかなか溶けないのです。
結果、道は凸っとなります。
わざわざ凸っとした道を歩きながら
春が来るんだな・・・なんておもうのでした。

その道を通って、コンポストに生ゴミを捨てにいきました。
バケツを洗いに湧き水へ・・・
「お~っ」湧き水の周りもすっかり雪が溶けています。
でも、湧き水をうけとめる船の中は半分土のようになった落ち葉で一杯。水路も然り。
俄然掃除がしたくなって、デッキブラシとタワシでごしごし。
さっぱりきれいになりました。
きれいになった船に澄んだ湧き水が注ぎ込んで春陽がキラキラ。
しばしみとれました。
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飲み水は、湧き口から直接パイプでタンクへ。
ゴミなどはほとんど入らないのですが、でもやはり掃除をすると気持ちがよいもの。近いうちにタンクの掃除をしよう!と思います。そしてきれいに掃除をしたら、今年は実験的に硬炭を入れてみようかな・・・と思っています。

f0035962_9323569.jpg水辺では野生のワサビがもうツボミを一杯つけています。
すこしひらいたところをサラダにすると最高。
楽しみです。
ギョウジャニンニクもツンツンと芽生えはじめています。
船や水路の周りは、あと一ヶ月もしたらワサワサと若葉が茂るはず。
想像するだけで心は弾みます♡ 




さて、さっぱりついで(?)に正宏さんの散髪をしました。
もしかして・・・年末に切って以来?ものすごく伸びてるよ、
とか言いながらバサリバサリと景気よく!
「なんかすごく切ってるけど大丈夫」
正宏さんも流石に心配になった様子。
「う~ん、ちょっと切りすぎたかも。まっ必ず伸びるからね」
たいまぐらに移住してこのかた、正宏さんの髪はずっと私が切ってきました。
でも、全然上手にならないのであった・・・。

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見ごろを迎えたマンサクの木。
今年は花が多いような気がします。
「黄色い花が一杯咲く年は豊作になるんだ。」
今は天国にいるマサヨおばあちゃんの言葉が聞こえてきます。
空気は水は、そして大地は。
そんな不安は、しばし脇において、
おばあちゃんに一言。
「今年も畑がんばるよ」
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by chihoa3 | 2011-04-04 09:41 | Comments(4)