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森の暮らし  たいまぐら便り
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今年も
母屋のすぐ近くに
小さな山桜の木を移植したのは10年ほど前。
その木の下にコロンとひとつヤマピコ。
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大風でとうとう落ちちゃったんだね。

ウネウネと浮きでている筋。
まるで力強く脈打つ心臓みたい。
手のひらにのせるとドキドキする。
動いていないのに(もちろん)
なんだか脈を感じるの。
不思議です。

この桜の木の枝先に、初めてヤマピコを発見したのは三年前のこと。
二年前も一個。
去年は二個。
そして今年は三個のヤマピコが風に揺られていました。

うまれた川に戻って産卵する鮭のような習性があるのかしら?
詳しくは知りません。

でも毎年増えていくヤマピコを眺めるのは楽しみ。
この木は故郷なんだなーって思うとなんだか嬉しいから。

さて、その三個のヤマピコ。
二個は風で飛ばされ、枝先には一個だけ。
春まで残るといいな。
この季節、風景の中に柔らかな若葉色があると嬉しいから。
北風にまけるなー。

※ヤマピコ・ウスタビガの繭。今はもちろん空っぽです。
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by chihoa3 | 2012-01-20 09:16 | Comments(2)
Commented by wildrose53 at 2012-01-20 13:39
ヤマピコっていうんですね。
当地にもよくみつけます。私の好きな散歩コースには、毎年同じ栗の木に。
葉の落ちる冬に目立つ姿、見つけると嬉しいですよね。
春の色だからでしょうか^^
Commented by chihoa3 at 2012-01-20 14:03
wildroseさま

あけましておめでとうございます。

当地ではヤマピコという名でよばれています。冬枯れの梢にこの若葉色を見つけるとハッとしますし嬉しくなりますよね。
やはり毎年同じ木に!食性の関係もあるのでしょうけれど、なんだか嬉しくなりますよね。

そちらも雪が少なめとのこと。お互いに身体をいたわりつつ、冬を過ごしたいですね。

今年もよろしくお願いしま~す。
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