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森の暮らし  たいまぐら便り
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コトコトコト クツクツクツ
横浜からどっさりと届いたカリン。今年は大豊作だったらしい・・・。一度につくりきれる量ではないし、届いた時はまだ青かったので、籠に小分けにしてあちこちの部屋に置いて追熟させました。しだいに黄色く熟してきて、よい香りもしてきました。
で、ここ半月ほどはせっせとカリン飴作りに勤しんでおります。

以前カリン飴の作り方をお尋ねいただいたのに、お返事ができぬまま月日が経っておりました。「○○さーん、ゴメンナサイ」遅ればせながらここでご紹介いたします!

カリンが青いと渋みが強くなるので、黄色く追熟させましょう。

皮も種も一緒にザクザクと刻み、ヒタヒタの水と一緒に圧力鍋に入れ、シューといってから20分程加熱します。圧力鍋がない場合はことことと気長に煮ましょう。見るからにカリンがくったりとしてくるまで煮てください。途中でかき混ぜないことがきれいなカリン飴を作るコツです。
カリン飴2

一旦ざるでこします。重石をしてなるべく無駄なく絞りきりましょう。とはいえ、モミモミギューと搾ると液がにごるので、あくまでも重石をして自然に絞るのがコツです。
更に布でこしてから・・・
カリン飴4

カリンの実の五割程の重さの砂糖を加え、コトコトと煮詰めていきます。途中でアクはこまめに取りましょう。
煮詰め加減はお好みで。ジャムのように柔らかくしたいときは、早めに火から外しましょう。
私は室温で保存もしたいし、どちらかというと、ノドが痛いときに、水飴のようにしてペロペロとなめたいので、かなりしっかり煮詰めます。
カリンはペクチンが多いのか、冷めると驚くほど硬くなります。煮詰め加減が把握しにくいので要注意です。回を重ねていくと、フツフツとたつ泡の具合で煮詰まり具合がおおよそわかってくるのですが、はじめのうちは、少量を容器にとり、冷蔵庫などで冷やして煮詰まり具合を確認するとよいと思います。
よし!となったら清潔なビンにいれ保存しましょう。
作りたては渋みが強いのですが、時間がたつにつれて渋みがよわくなっていきます。渋くなってしまった場合は、少しおいてからいただくとよいかも・・・。

ぜひ一度お試しください。
とってもきれいなワイン色のカリン飴(もしくはジャム)ができきますよ!
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光にかざすと「ほらっ!」 ヨーグルトチーズにトロリとかけてパクッ!
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by chihoa3 | 2010-02-25 09:11 | 手作り・食卓 | Comments(0)
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